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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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吉祥寺に下宿していた頃。其の二

(2)
吉祥寺04
私達の悦がり声は恐らく隣の部屋にも筒抜けだったに違い有りませんか、
ひっそりと静まり返っているのは、壁に近寄って、
耳を澄まして聞き耳を立てて居たのかも知れません。

気を遣り終えて、フサの上から体を離しても、フサはぐったりと死んだ様に成っていて、
後始末も出来ない様子でしたが、私は久し振りのオマンコに一度では満足できず、
暫く息を整えて再び力を取り戻すと、開きぱなしのフサのマンコへ手を差し入れて、
冷たい淫液でベトベトに濡れたサネや膣口を弄り始めました。

執拗な私の指の動きに、やがてフサもその気に成って来たのか、頻りに腰を動かし、
鼻息を荒げて、ビンビンに勃起している青筋勃ったチンポを弄りはじめました。
「婆や、今度は後ろから嵌めさせて呉れないか?」
「まあ、そんな事、恥ずかしいがね、坊ちゃんそれだけは堪忍して呉れや」
「一遍だけでイイから、なあフサ、頼むよ、後ろからさせておくれよ」

不思議な事に是までは女上位や正常位だけでしたから、娘の様に恥ずかしがるフサを
拝み倒すようにして、犬這いにさせました。帯の解けた腰巻を裾を持って、
背中まで捲り上げると、豊かな肉付きの白い尻が剥き出しになり、
浅黒い肛門の下に垂れ下がった大きなマンコが息づいています。

背後からにじり寄るようにして近づき、
両手の指を左右の大陰唇の縁へかけて押し開いて見ると、俯いているせいか、
大陰唇は言うまでもなく、肉厚の小陰唇のビラビラも下に垂れ下がって、
これまでに見た事も無いような異常な程の大マンコに見えました。

フサのマンコはそういう体質なのか、六十歳近いと言うのに、
未だに鮮やかな薄紅色をしていて、淫液に濡れて輝いている姿は、
叔母よりも遥かに若々しい感じでした。

そんなマンコを目の前にして、私は弥が上にも淫情を掻き立てられ、
青筋立てて怒張したチンポは痛いほどの硬さになっています。
「なあ、坊ちゃん、何時までも恥ずかしい格好させとかないで、早く入れてくれいな」

フサに催促されて、慌ててポッカリと大口開いて待ち受ける膣口に亀頭を押し付けるや、
一気に犬取りで、ズボッと差し込みました。
右手で乳房を抱くようにして弄び、利き手の指先でサネを弄ると、既に豆粒ほどに膨れて、
包皮から飛び出し、ピクン、ピクンと踊っています。

早速、二本指でサネ裏を掻き上げる様に擦っている内、フサも次第に快感が
高まってくると見えて、頻りに腰を持ち上げる様にして、尻を振り初めてきました。
「フサ、マンコが快く成って来たんじゃないのかい?」
「こんな犬がサカルような格好は嫌だけど、坊ちゃんがどうしてもって言うから、
 我慢してるんだいな」
「それでも婆や、何やら奥からヌルヌルと沢山出て来たよ・・・」
「そりゃ、そうだいな。坊ちゃん、どんな格好してたって、オマンコして貰ってるだもの、
 気持ちがイイやな、それより、こんな事程々に止めて、
 坊ちゃんの顔が見える形でやって呉れいな。なあ、坊ちゃん、坊ちゃんたらぁ・・・」
 
吉祥寺05
そう言い終わらぬうちに、フサはもう我慢し切れなくなったと見えて、
突然腰を前へ倒しました。不意のこととて、私の怒張仕切った濡れチンポは
ズボッとマンコの外へ飛び出して、むなしく空を打って踊っています。

フサは私の体が離れるや否や、すかさず仰向けに寝転んで、
大股を開いて、伸ばした両手で抱き付いてきました。
私は引き寄せられるようにして、フサの股の間に体を屈め、チンポを握るのももどかしく、
亀頭の先で膣口を探し当てるが早いか、一気にズボ、ズボ、ズボッと、
濡れチンポを挿入しました。根元まで入り込んで、毛と毛が絡み合った様に成ると、
フサは待ち兼ねた様に足を伸ばして両股を閉じて来ました。

私の両足は開いて、フサの太股を挟み込む形になりました。
「あア、イイ、イイ、やっぱり、こうやって上からして貰うんが一番いいオマンコだよ」
フサはそう言いながら、狭くなった膣の秘肉をチンポに絡ませて、
ギュウ、ギュウと締め付けてきました。

両股を閉じているので、何時もは緩み加減のマンコの左右の肉が、
ピッタリとくっ付いた格好になり、抜き差しの度にまるでヤスリでも掛ける様な、
強烈な摩擦感が生まれてきます。
それは最前のオマンコの倍ほども刺激が強く、程なく、私は下腹に沸き起こってくる
快感を堪えるのに必死になりました。

「ああ、坊ちゃん、イイ気持ち、イイ気持ち、アア、アア、もうイ、イキそうに成って来たよ。
 一緒に、なぁ 、一緒にイって・・・」
その後はもう「あア、あア、イク、イク、イク」と言う悦がり声だけで、それに合わせる様に
マンコから、「ピチャリ、クチャリ、ゴボ、ゴボ」とボボ鳴りの音が響いてきます。

私も今は是までと、チンポを精一杯マンコの奥へ差し込んで、
体重を両肘で受け止めておいてから、両手の指で乳首をグリ、グリ、グリと揉みながら、
ドクッ、ドクッ、ドク、ドク、ドクッと子宮めがけて思い切り射精しました。

私が気を遣る時は、亀頭が一段と固く晴れるのか、フサも必死に成って腰を使い、
尻を持ち上げたり、背中を弓なりに反らせたりして、二度、三度と昇り詰めます。
その欲望のすさまじさは、気迫迫るものをおぼえるのでした。

十分に気を遣って、萎え始めた濡れチンポを引き抜き、フサの隣へ横になりながら、
チラッと裸の体へ目を向けて見ると、フサは失神状態で、ピクリとも身動きしません。
ただ、微かな鼻息だけが生きている証のように聞こえてくるだけでした。
吉祥寺06
急に辺りが静かに成って、ふと気付くと、隣でも再び肉体合戦の最中と見えて、
オマンコ特有の雰囲気と呻き声が伝わってきます。

「ああ、何度触っても気持ちのイイオマンコだなア・・・それこの感触は堪らんぜ」
「あなた、何時までも指でそんな事してないで、
 早く、この太いのを嵌めてよ。ねぇ、早くったら・・・」
「だってお前、この手触りが何とも言えない感触でさァ、頼むからもう一寸触らせておくれよ」
「だったらあたし指だけでイッてしまうから・・・
 あなた、それでもいいのね?ああ、もうイキそう、あぁぁぁ・・・」
そんな痴話事が手に取るように聞こえてくるのでした。

こんな組み合わせの男女が、どんな格好をして睦み合っているのであろうかと、
内心想像を逞しくしていると、
「ああ、もうダメ、あア、イッちゃう、イッちゃう・・・
 あア、イク、イク・・・あア、イイの、イイの、其処よ、其処よ・・・」
と、女が気を遣り始めました。
「○○子、何処が、何処がイイの? ねえ、何処がイイの?」
「あアッ、あア、あアッ・・・其処、其処・・・」
「ねえ、何処がイイの?言ってご覧よ?」
「イイ、イイ、またよ、またよ・・・あれェ、オマンコが、オマンコがイイの・・・」
「そうか、オマンコがイイのか?それ、こうしたらどうだ、え?今度はどうだ?」

やがて、ペチャ、ペチャペチャッと、犬が水を舐めるような音がするのは、
男がオマンコを舐めているのに違いありません。
私は堪らなくなって、ぐったりしているフサの上へ跨ると、
再びピンピンに勃起しているペニスを、割れ目へ宛がって、膣口を探りにかかりました。
「あれ、坊ちゃん、又するんかい?」
フサは薄目を開けて私を見上げ、尻をモジモジさせながら股を開いてきました。

先回の後始末をしていないので、マンコから溢れ出た淫液で内股の辺りまで
ベトベトに濡れていましたが、そんな事にはお構いなく、締まりの無くなった膣の中へ
ブス、ブスッと差し込み、腰を使うと、抜き差しの度にゴボ、ゴボ、と音を立てます。

それでもフサの股を閉じさせて、外から押さえ込むようにして小刻みに腰を使っている内に、
フサが昇り詰めるのを待たずに私の方が先に気を遣ってしまいました。
隣の客は時間が来たと見えて、慌しく帰り支度を始めている様子ですが、
私に先に気を遣られて、後に取り残されたフサの方が今度は承知せず、
私達の方は未だ帰ろうという気分には成れません。

入った時は休憩で宿を出る予定でしたが、フサの勧めもあって、
その晩は泊まりに成ってしまいました。夜中に一度、更に明け方にもう一度と、
力の続く限りオマンコをして、翌日はボーッとした頭で、はとバスに乗って、
フサの東京見物に付き合ったのでした。
  1. 若き日の性欲
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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