PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

初めての夫婦交換。其の六

夫婦交換6-1
野村さんご夫妻は、
明日早くから仕事が有るからと食事が済んだら帰ると言って居りました。
主人同士は次回の事を相談して居りました。
晴香さんは片目をつぶって、私にウインクされました。私は未だ身体が
宙に浮いてる感じで、まともに応える事が出来ませんでした。

夕食は宴会場で他のお客さん達と一緒のお食事でした。
食事を済ませ、野村ご夫妻を旅館の玄関でお見送りをして、
部屋に戻る途中、
「私、あんな恥ずかしい姿を写真に撮るなんて聞いてなかったわよ」
と苦情を申しますと、主人は、
『野村さんから突然の申し出で、成り行きでそうなったんだよ、
 でもお前も良い顔して撮られていたじゃないか』
と、言いながら晴香さんとのプレイを得意に成って話して居りました。

私も浩二さんに抱かれ、、触られ、弄られ、貫かれ、
今迄に感じた事の無い絶頂感を味あわせて頂いたので、
お互い様と言う気持ちで嫉妬する事は有りませんでした。

夜、布団の中で、
主人は私と浩二さんとのプレイを熱心に聞いてきました。
ありのまま話してやりますと、主人は指を私の中に入れて、
くじるようにしながら、熱い息を私の耳元に吹きかけて来ました。
私は手を主人のペニスに持って行くと、
もう其処はまるで、鉄の棒の様にそそり立って居りました。

私は、夢中で主人の上に乗りますとペニスを穴にあてがい、
その侭体重をかけますと、ずぶりと根元まで入ってしまいました。
亀頭が子宮を圧迫しましたが、私は夢中で腰を使って抜き差しを致しますと、
主人も下から激しい勢いで腰を合わせて参ります。
すぐに主人は大きい呻き声をだしながら気をやってくれました。

野村ご夫妻との夫婦交換で、浩二さんに抱かれて突き捲くられて
失神するほど気持ちよかったことを思い出して、
グイグイとオマンコを締めて居たようです。
 
夫婦交換6-2
『締まるぅ、おお・・締まるよぅ・・・』
と言いながら主人はぐったりしてしまいました。
『お前は、気をやるときに締めてくれるから、何とも言えん良い気持ちになるなぁ
 この歳で是だけ締まるのは嬉しいよ。野村さんの奥さんの締め方も凄いけど、
 お前の方が締め付け方は強いかも知れないな』

「貴方のペニスも凄く良いわよ、浩二さんのペニスは長くて良いけど、
 貴方の雁首の段差は浩二さん以上だわ、それが私の中のビラビラを
 引っ張る感じが凄く良いわよぅ」

他の異性を知る事で夫婦の良さを改めて知る事が出来、其の夜はぐったりとして、
私達はその侭、全裸のまま抱き合って深い眠りに落ち込んだのです。

あの日から一週間ほどして、野村さんから、分厚い封筒の手紙が届きました。
会社から帰ってきた主人が早速開いて見ますと、手紙と一緒に簡易アルバムが
入っておりました。そのアルバムを開いて、驚きました。野村さんの奥様と主人が
繋がっているシーン。また、私と浩二さんが繋がったシーン。
アクメの表情の私の顔がアップで写っている写真も有りました。
恥ずかしいやら、嬉しいやらで複雑な気持ちでした。

私の主人と晴香さんとが繋がったシーンの写真もかなりハードなもので、
ペニスをしゃぶっているところから、結合シーン。生だししたと思われる、
ザーメンの白濁した液が晴香さんのオマンコから逆流して居りました。
印象的だったのは、晴香さんが気をやった時の瞬間のアップの顔でした。

『オーッ、スゴイな、この写真』
主人は、アルバムを身ながら、大満足でした。主人は、深夜でしたが、
野村さんに電話を入れたようです。声が大きいので、お礼を言っている内容が、
隣の部屋でも全部、此方に聞こえて居りました。

『今度の日曜日に、プレイの約束したよ』
と、主人はニコニコしながら私に告げたのでした。
私は明日、其の日の為に、若い女性が身に着けて居るような
ランジェリーを買いに出掛け様かと密かに心の隅で思いました。

「あなたの好きな事は私も大好き。どんな恥ずかしい命令にも
 従います。あなた、本当にありがとう」
走り書きしたメモを、主人が眠ったあと、枕元に上にそーっと置きました。
END
  1. 夫婦交換
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.