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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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女遍歴の果てに辿り着いた処女妻。其の四

~景子先生の甘い肌~
女遍歴の果てに・・・08
用務員小母さんが手の届かない遠方へ転任してしまうと、
彼女を恋しく思う以上に生身の体が身近な女性を求めてしまう。
私は恵子先生に急接近した。私と彼女との仲は、他の教師達から
冷やかされるまでに発展していった。

景子先生の魅力は乳房が大きく、東北の出身らしく肌の白い事であった。

勤務校は当時(昭和30年代後半)横浜でも僻地とされる、
戸塚駅からさらに奥へ入った所にあった。
私は景子先生と一緒に横浜駅まで帰るようにしていたが、
ある日喫茶店へ誘った事があった。

その頃、同伴喫茶が流行っていて、薄暗いボックス席では、
若い男女ばかりではなく、中年男性が職場の部下らしい若い女性と
抱き合ったりしていた。

同伴喫茶の妖しい雰囲気に誘われ、私も景子先生と抱き合っていた。
キスをすると「嬉しい」と言って私の胸に顔をうずめる。
キスで欲望に火をつけられた私は、彼女の胸のボタンを外し、
ブラジャーを押し上げて、乳房を露わにさせて乳首にキスして吸った。

景子先生は体をよじらせ、大げさと思うほど息遣いを荒げて悶えていた。
スカートの中にも手を入れたかったが、初めての同伴喫茶だけに、
乳房のキスで止めにしておいた。

同伴喫茶は伊勢佐木町や、日の出町付近に多くあり、
店内の照明も暗くシートも大きくて秘密も守られていた。

同伴喫茶の『ハマ』は、店内が真っ暗に近く、この店を知ってから、
景子先生にここでフェラチオしてもらうようになった。私も指を膣に入れて
ペッティングをするようになり、彼女は膣から愛液をしたたらせ、
「ああ、困っちゃう、このままじゃ、頭がヘンになりそう」と喘いだ。

同伴喫茶でセックスをしたのは『ブルームーン』という店であった。
その店は他店の料金が百円前後だったのに、コーヒーが五百円もした。
しかし、高い料金だけあって客が少なく、椅子の背もたれが高く
個室風の趣があった。

 
女遍歴の果てに・・・09
他の客の視線を意識せずにプレイ出来るので、
景子先生の気分も盛り上がるようであった。
彼女のスカートを広げて膝の上に向かい合せに抱っこした。

キスしながらパンティの中に手を入れ、中指と薬指を膣の中に挿入し、
親指でクリトリスを撫で揉みした。ペッティングを続けていると、指だけでなく
掌まで彼女の溢れ出す愛液でべっとりになった。

「ああ、もうだめ、ああん、せっないわ」
景子先生は私の膝の上で身をよじって悶えはじめたので、
パンティを脱がせにかかると尻を浮かせて協力する。

パンティを脱がし取って、私はズボンのチャツクを下げ、勃起しているペニスを出した。
ペニスは激しく脈打っていて、膣にいれたら、すぐにでもイッてしまいそうであった。

「ねぇ、入れると直ぐにでちゃいそうだよ」
「だめよ、妊娠したら困るもの」
景子先生は月経周期を計算し、受胎可能日だと分かったのか強く拒んでいた。

それまではフェラチオしてもらっても、射精に至る前で我慢していたし、
コンドームを持ち歩く知恵もなかった。しかし、その夜の私は何が何でも
セックスする気になっていた。ふと思い出したのが、
用務員の小母さんにフェラチオで精液を飲んで貰ったことであった。

景子先生に、精液を飲んで貰うのは無理かもしれないと思いながらも、
頼んで見ると、「いいわ、飲ませて」という返事に、頼んだ私の方が驚いてしまった。

以前に他の男性の精液を飲んだ事が有るのか?
懸念が浮かぶと、彼女に問い質さずにいられなくなった。

「いやあね、そんなことを女性に訊くもんじゃないわよ」
景子先生は上手に逃げ、経験が有るとも無いとも答えなかった。
私は意地悪な気分に成って、彼女の内股を撫で、
わざと性器やクリトリスを弄って遣らなかった。

「意地悪、触って、気持ちよくして・・・ああ・・・欲しい・・・」
女遍歴の果てに・・・11
景子先生は、対面座位の格好で尻を浮かせたので、私はじらし続ける事が
出来なくなり、ペニスの根元を握ると亀頭で膣の入り口を撫で回した。

愛液が溢れ出ていたので滑り込むような挿入感であった。
景子先生の膣は、私のペニスを歓迎してか激しく収縮した。

少し離れたボックス席から、アベックの洩らす甘い溜め息や、悦楽の喘ぎ声が聞こえ、
景子先生の口からも「ううん、ああん」と官能的な呻き声がこぼれ出た。

用務員の小母さんとのセックスで、少しは上達したと思っていたのに、
若い景子先生を抱いて居ると言う興奮に辛抱できず、
「あっ、イッちゃう、ねぇ、飲んでよ」と、早漏気味に訴えていた。

景子先生は顔に一瞬不満の表情を浮かべたが、文句は言わずに、
腰を浮かせてペニスを引き抜き、ボックス席の横に並んで腰掛けると、
ペニスの根元を右手で握って亀頭に唇を被せた。

ペニスの根元を軽く擦られ、亀頭を舐められ、私は、
「ううっ、出る」と低く呻いてしたたかに射精した。
ドクッドクッと精液を噴出させる度に、景子先生は亀頭を咥えたまま、
「うっ、うっ」と呻き、喉を鳴らして飲んでくれた。

「おいしかったわ」
精液を最後の一滴まで飲んだ景子先生は、ニッコリと微笑を浮かべると、
私に抱き付いて来てキスをした。キスは青臭く渋い精液の味がした。

私と景子先生は、学校帰りに同伴喫茶へ入ってはセックスする仲になった。
人目を忍んでいた積もりだったが、どうやら私達のことが同僚に目撃されていて、
其の中の一人が用務員の小母さんと仲が良く、告げ口をされてしまった。

  1. 元教師の告白
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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