義姉は初恋の同級生。其の五
◇われら性春◇
翌朝、雪は降り止んでいた。
先に目覚めた私は、彼女を起こさない様にベッドを抜け出た。
ところが、シャワーを浴びていたら、間もなく彼女もやって来て、
「私も・・・」と、恥ずかしそうに言ったのだ。
もちろん全裸だった。私のペニスはたちまち勃起した。
すると彼女は、すぐさま私の足元にしゃがんだのだ。
「素敵だわ。食べてもいいかしら?」潤んだ眼で私を見上げる。
拒む理由は何もなかった。私は腰を突き出した。
「朝食にしては油っこいかも知れませんよ、マダム・・・」
「私、濃いお味が好きなの・・・」
彼女がア~ンと口を開けた。
私はシャワーを止めると、彼女の口元にペニスを近づけた。
私が突っ込むのではなく、彼女の方から含ませたかった。
彼女が顔を斜め横にして、竿の部分に舌を当ててきた。
そして、袋を口に含むと、私の腰にしっかりと両手を回す。
「ううッ・・・!」
玉袋を強く吸い上げられると、少し痛みが走った。だが、それに快い痛みだった。
私は腹筋を絞って震わせ、ふと思いついてシャワーのコックを開いた。
湯の噴き出す方を上向きにして、しゃがんでいる彼女の股間にすべりこます。
「ああん、変なことをするんだからァ・・・」
彼女が腰をよじった。それから、お返しとばかりパクッとペニスを口に咥え、
亀頭のくびれた部分に軽く歯を立てる。
「ううッ!」
と呻いたら、彼女がズズッと唇をすべらせて、ペニスを口一杯に頬張った。
モゴモゴと何か言ったらしいが、私には聴き取れなかった。
彼女が舌で亀頭の重みを支える様にして、幼児の指しゃぶりの様に吸いたて始める。
「おお、いい気持ちだ。しかし、感激だね、初恋の人にしゃぶって貰えるとは・・・」
私はワイセツな動きをする彼女の口元を見下ろしながら、言った。
すると、彼女が私のペニスを咥えたまま、嬉しそうに笑ったのだ。
それから今度は、顔を前後に振って、ペニスを扱き始める。
「うっ、うっ、うっ・・・」と小さく声を洩らしながら、唇がめくれるほど激しく。
「紀子さん、もう止めてくれ。もう十分に勃ったよ。だから、繋げよう」
私はもはや亀頭の先まで欲望が渦巻いていたから、
けつこう邪険に彼女の髪の毛を掴んで腰から遠ざけた。
彼女は未だしゃぶり足りなそうに唇を舐める。
しかし、私はもう我慢出来なかったので彼女を浴槽の縁に摑まらせ、
丸い尻を両手で割って、口を開けた肉裂に我が逸物をブスリと突き入れていった。
「あっ、あうッ!」彼女が尻をさらに突き出し、背筋をしならせた。
すぐに腰を動かし始めた私だが、思いついてずっと噴き上げ続けていた
シャワーのノズルを拾った。そして、彼女のアナルから交接部分へ浴びせかける。
「ヒイ~ッ、そ、そんなこと・・・!?」
彼女が悲鳴のような声を上げて、尻肉を途端に痙攣させた。
「ふふふ、こうすると僕も気持ちがいいよ。たまらないね」
私は再び腰を前後に揺すりたて、シャワーを近づけたり遠ざけたりした。
すると、湯の圧力が変わって、刺激に微妙な変化が感じられた。
「あっ、あっ、ああーん・・・いいわ、いいわ。
でも私、そんなことされたら、死んじゃいそう・・・うっ、うううん」
もはや尻を大きくうねらせ、浴室に喘ぎ声を響かせる彼女だった。
秘肉が蠕動を始めていた。それが私のペニスを優しく包み込んだ。
「そらッ!」
私は単純に突くばかりでなく、ひねって、こすった。
そして、シャワーを尻に浴びせかけた。
「あ~っ、いい~っ」
彼女が、急に上体を反り起こした。その瞬間、絶頂が来たようである。
「シヌ、死ぬ~ッ!」
ブルブルと全身を激しく痙攣させた。
「悪い二人ね、私たち・・・」
私が果てると、彼女は萎えたペニスをシャワーで洗ってくれながら、
照れ臭そうに呟いた。
その後、私たちは頻繁に電話を掛け合うようになったし、
彼女は月に一度は上京して私に会いに来る。
私は彼女と居ると、とても心が落ち着く、亡き兄、亡き妻には済まないが、
私は今、第二の人生を彼女と二人で共に歩みたいと真剣に考えつつある。
END
翌朝、雪は降り止んでいた。
先に目覚めた私は、彼女を起こさない様にベッドを抜け出た。
ところが、シャワーを浴びていたら、間もなく彼女もやって来て、
「私も・・・」と、恥ずかしそうに言ったのだ。
もちろん全裸だった。私のペニスはたちまち勃起した。
すると彼女は、すぐさま私の足元にしゃがんだのだ。
「素敵だわ。食べてもいいかしら?」潤んだ眼で私を見上げる。
拒む理由は何もなかった。私は腰を突き出した。
「朝食にしては油っこいかも知れませんよ、マダム・・・」
「私、濃いお味が好きなの・・・」
彼女がア~ンと口を開けた。
私はシャワーを止めると、彼女の口元にペニスを近づけた。
私が突っ込むのではなく、彼女の方から含ませたかった。
彼女が顔を斜め横にして、竿の部分に舌を当ててきた。
そして、袋を口に含むと、私の腰にしっかりと両手を回す。
「ううッ・・・!」
玉袋を強く吸い上げられると、少し痛みが走った。だが、それに快い痛みだった。
私は腹筋を絞って震わせ、ふと思いついてシャワーのコックを開いた。
湯の噴き出す方を上向きにして、しゃがんでいる彼女の股間にすべりこます。
「ああん、変なことをするんだからァ・・・」
彼女が腰をよじった。それから、お返しとばかりパクッとペニスを口に咥え、
亀頭のくびれた部分に軽く歯を立てる。
「ううッ!」
と呻いたら、彼女がズズッと唇をすべらせて、ペニスを口一杯に頬張った。
モゴモゴと何か言ったらしいが、私には聴き取れなかった。
彼女が舌で亀頭の重みを支える様にして、幼児の指しゃぶりの様に吸いたて始める。
「おお、いい気持ちだ。しかし、感激だね、初恋の人にしゃぶって貰えるとは・・・」
私はワイセツな動きをする彼女の口元を見下ろしながら、言った。
すると、彼女が私のペニスを咥えたまま、嬉しそうに笑ったのだ。
それから今度は、顔を前後に振って、ペニスを扱き始める。
「うっ、うっ、うっ・・・」と小さく声を洩らしながら、唇がめくれるほど激しく。
「紀子さん、もう止めてくれ。もう十分に勃ったよ。だから、繋げよう」
私はもはや亀頭の先まで欲望が渦巻いていたから、
けつこう邪険に彼女の髪の毛を掴んで腰から遠ざけた。
彼女は未だしゃぶり足りなそうに唇を舐める。
しかし、私はもう我慢出来なかったので彼女を浴槽の縁に摑まらせ、
丸い尻を両手で割って、口を開けた肉裂に我が逸物をブスリと突き入れていった。
「あっ、あうッ!」彼女が尻をさらに突き出し、背筋をしならせた。
すぐに腰を動かし始めた私だが、思いついてずっと噴き上げ続けていた
シャワーのノズルを拾った。そして、彼女のアナルから交接部分へ浴びせかける。
「ヒイ~ッ、そ、そんなこと・・・!?」
彼女が悲鳴のような声を上げて、尻肉を途端に痙攣させた。
「ふふふ、こうすると僕も気持ちがいいよ。たまらないね」
私は再び腰を前後に揺すりたて、シャワーを近づけたり遠ざけたりした。
すると、湯の圧力が変わって、刺激に微妙な変化が感じられた。
「あっ、あっ、ああーん・・・いいわ、いいわ。
でも私、そんなことされたら、死んじゃいそう・・・うっ、うううん」
もはや尻を大きくうねらせ、浴室に喘ぎ声を響かせる彼女だった。
秘肉が蠕動を始めていた。それが私のペニスを優しく包み込んだ。
「そらッ!」
私は単純に突くばかりでなく、ひねって、こすった。
そして、シャワーを尻に浴びせかけた。
「あ~っ、いい~っ」
彼女が、急に上体を反り起こした。その瞬間、絶頂が来たようである。
「シヌ、死ぬ~ッ!」
ブルブルと全身を激しく痙攣させた。
「悪い二人ね、私たち・・・」
私が果てると、彼女は萎えたペニスをシャワーで洗ってくれながら、
照れ臭そうに呟いた。
その後、私たちは頻繁に電話を掛け合うようになったし、
彼女は月に一度は上京して私に会いに来る。
私は彼女と居ると、とても心が落ち着く、亡き兄、亡き妻には済まないが、
私は今、第二の人生を彼女と二人で共に歩みたいと真剣に考えつつある。
END
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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