PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

義姉は初恋の同級生。其の五

◇われら性春◇
義姉は初恋の人5-1
翌朝、雪は降り止んでいた。
先に目覚めた私は、彼女を起こさない様にベッドを抜け出た。
ところが、シャワーを浴びていたら、間もなく彼女もやって来て、
「私も・・・」と、恥ずかしそうに言ったのだ。

もちろん全裸だった。私のペニスはたちまち勃起した。
すると彼女は、すぐさま私の足元にしゃがんだのだ。
「素敵だわ。食べてもいいかしら?」潤んだ眼で私を見上げる。

拒む理由は何もなかった。私は腰を突き出した。
「朝食にしては油っこいかも知れませんよ、マダム・・・」
「私、濃いお味が好きなの・・・」
彼女がア~ンと口を開けた。

私はシャワーを止めると、彼女の口元にペニスを近づけた。
私が突っ込むのではなく、彼女の方から含ませたかった。
彼女が顔を斜め横にして、竿の部分に舌を当ててきた。
そして、袋を口に含むと、私の腰にしっかりと両手を回す。

「ううッ・・・!」
玉袋を強く吸い上げられると、少し痛みが走った。だが、それに快い痛みだった。
私は腹筋を絞って震わせ、ふと思いついてシャワーのコックを開いた。
湯の噴き出す方を上向きにして、しゃがんでいる彼女の股間にすべりこます。

「ああん、変なことをするんだからァ・・・」
彼女が腰をよじった。それから、お返しとばかりパクッとペニスを口に咥え、
亀頭のくびれた部分に軽く歯を立てる。
「ううッ!」
と呻いたら、彼女がズズッと唇をすべらせて、ペニスを口一杯に頬張った。

モゴモゴと何か言ったらしいが、私には聴き取れなかった。
彼女が舌で亀頭の重みを支える様にして、幼児の指しゃぶりの様に吸いたて始める。
「おお、いい気持ちだ。しかし、感激だね、初恋の人にしゃぶって貰えるとは・・・」
私はワイセツな動きをする彼女の口元を見下ろしながら、言った。

すると、彼女が私のペニスを咥えたまま、嬉しそうに笑ったのだ。
それから今度は、顔を前後に振って、ペニスを扱き始める。
「うっ、うっ、うっ・・・」と小さく声を洩らしながら、唇がめくれるほど激しく。

 
義姉は初恋の人4-2
「紀子さん、もう止めてくれ。もう十分に勃ったよ。だから、繋げよう」
私はもはや亀頭の先まで欲望が渦巻いていたから、
けつこう邪険に彼女の髪の毛を掴んで腰から遠ざけた。

彼女は未だしゃぶり足りなそうに唇を舐める。
しかし、私はもう我慢出来なかったので彼女を浴槽の縁に摑まらせ、
丸い尻を両手で割って、口を開けた肉裂に我が逸物をブスリと突き入れていった。
「あっ、あうッ!」彼女が尻をさらに突き出し、背筋をしならせた。

すぐに腰を動かし始めた私だが、思いついてずっと噴き上げ続けていた
シャワーのノズルを拾った。そして、彼女のアナルから交接部分へ浴びせかける。
「ヒイ~ッ、そ、そんなこと・・・!?」
彼女が悲鳴のような声を上げて、尻肉を途端に痙攣させた。

「ふふふ、こうすると僕も気持ちがいいよ。たまらないね」
私は再び腰を前後に揺すりたて、シャワーを近づけたり遠ざけたりした。
すると、湯の圧力が変わって、刺激に微妙な変化が感じられた。

「あっ、あっ、ああーん・・・いいわ、いいわ。
 でも私、そんなことされたら、死んじゃいそう・・・うっ、うううん」
もはや尻を大きくうねらせ、浴室に喘ぎ声を響かせる彼女だった。
秘肉が蠕動を始めていた。それが私のペニスを優しく包み込んだ。

「そらッ!」
私は単純に突くばかりでなく、ひねって、こすった。
そして、シャワーを尻に浴びせかけた。
「あ~っ、いい~っ」
彼女が、急に上体を反り起こした。その瞬間、絶頂が来たようである。
「シヌ、死ぬ~ッ!」
ブルブルと全身を激しく痙攣させた。
「悪い二人ね、私たち・・・」
私が果てると、彼女は萎えたペニスをシャワーで洗ってくれながら、
照れ臭そうに呟いた。

その後、私たちは頻繁に電話を掛け合うようになったし、
彼女は月に一度は上京して私に会いに来る。
私は彼女と居ると、とても心が落ち着く、亡き兄、亡き妻には済まないが、
私は今、第二の人生を彼女と二人で共に歩みたいと真剣に考えつつある。
END
  1. 義姉相姦
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.