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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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三人の女・其の三

「私の母の事」
3-1.jpg
『お母さん、大丈夫?』
心配に成って聞いた。母は手を伸ばして、勃起を握りしめ、
「信ちゃんのオチンチン、見事なものねぇ、
 お母さん、こんなに大きいのは入らないわ」
『ええっ、じゃあ、お母さんと、その・・・俺のコレはエッチ出来ないの?』
「ウフフ、嘘よ。お母さんが受け止めてあげるからね。
 信ちゃんはなんの心配も要らないわ。さあ、其処に寝て御覧なさい」

私は素直にタイルの上に仰向けに成った。
すると、母は私の腰の上を跨ぐように馬乗りになった。
「いいこと、これから信ちゃんの童貞をお母さん、いただくわ。
 信ちゃんは今日ここで大人の男に成るのよ。この瞬間をよく覚えておいてね」

母はイキリ立ったペニスを握ると、左手で割目を広げて、
濡れそぼった秘唇に当てがった。
入り口付近でクチュクチュと、亀頭に愛液を塗りたくる。
「さあ、行くわよ、信ちゃんのオチンチン、いただきます」

母は明るく言うと、思い切り腰を沈めた。
「信ちゃん、どんな感じ?貴方は今、お母さんの中に帰って来たのよ」

『うん、とっても気持ちいいよ。柔らかくて、ヌルヌルしていて、あったかいよ。
 ああっ、こうしてお母さんに抱かれたかったんだ。
 お母さんに犯されたかった』
「そう、お母さんに犯されたかったの?いいわ、 
 だったら思う存分に犯して上げる」

急にサディスティックになった母は、私の肩を押え付けると
上下に激しく腰を揺すり始めた。一匹の雌に成って私を犯す。

『ああっ!お、お母さんっ、そんなに激しく・・・
 あああっ、あっあぁぁ、ああーっ』
母は容赦しない。両足でタイルを踏ん張って、私の勃起に腰を打ち付ける。
「何を情けない声出してんのよっ。こんなもんじゃ済まないんだから」
『だって、クウウッ、気持ち良すぎて、我慢が出来そうにないんだもんっ』

母は右手を後ろに回して、睾丸を袋ごとギュッと掴んだ。
「我慢しなさい。簡単にイッちゃったら、タマタマひねり潰すわよっ」

睾丸を握られ私の射精感も大分納まった。母再び大きく腰を揺すり、
ペニスを膣壁に擦り付ける。

 
3-2.jpg
グチュグチュと腰が動く度に結合した部分から卑猥な音が聞こえる。
特に亀頭が膣壁を擦る時の快感といったらない。
勃起が出没する度に母の秘唇は、
其れを離すまいと、するかの様に収縮が一段と激しくなる。

「あっ、はぁぁっ、いいわっ、信ちゃんのオチンチンとってもいいわぁ」
『すっごく良い。お母さんのオマンコの中で舐められて居るみたいで、あっあっ』
母は膣をギュツと締めて、私の腕を取ると胸に導いた。

「うふ~ん、信ちゃん、お母さんのオッパイも揉んで。 そう、そうやって、
 指で乳首をコリコリつままれると、とっても気持ちいいの。
 そう、信ちゃん上手よ。ああ~ん」

私は快感に耐えながら母の乳房を揉み、母の腰のリズムに合わせて、
下から腰を突き上げる。しかし、そろそろ我慢の限界に近くなった。
『お、お母さんっ、もうダメだようっ、本当に我慢出来ないんだっ。
 お願いだから出させてようっ』
「信ちゃん、もうイッちゃいそうなの?お母さんの中でイキたいのね」

私の射精にタイミングを合わせるように母は激しく腰を上下に揺さぶり出した。
膣壁に勃起を叩きつける様に擦り合わせる。
『お母さんっ、イクよっ、イッちやうからねっ、あっ、あっ、くあ!イクっ』

私の熱いミルクが子宮口に叩きつけられた瞬間、母も絶頂を迎えた。
「ああ、信ちゃん、いっぱい、いっぱい出してーっ、いやああー」
一匹の雌、ケダモノになって母は狂っていた。

母と息子が、男と女として結ばれたその夜、私達はそれこそ一睡もしないで、
目が眩むばかりの性宴を夜が白々と明けるまで続けたものだった。 

そんな事で、母との関係は続いた。毎朝、朝立ちをフェラチオして母は私を起し、
夜に成れば毎晩ではなかったが、普通の夫婦同様にセックスを楽しんだ。
お陰様で、へんな女に引っ掛かる事も無く、志望大学にも現役で入学し卒業した。

大学は出たけれど一般会社では採用人員は少なく、
私の様に怠慢な学生生活を続けて就職にも積極的で無かった
学生はほとんど卒業後も失業者でした。
3-3.jpg
私は東京からさほど遠くない実家に帰れば親戚の百姓仕事でも手伝えば
何とか成るワイ。という保険もあり卒業後は、
亡き父親の遠い縁続きの弁護士先生の事務所の世話に成り、
司法試験合格を目指して勉強する事に成った。

私は浦和の木造の安いアパートに住んでいました。
私の弁護士事務所の書生としての小遣いは月額五千円でしたから、
アパート代と定期代でふっとんでしまい、食費も風呂代も無い有様でした。

私は田舎の母に小遣いをせびり、なんとか生活していました。
しかし、母が送ってくれる金もすぐに底を付き、駅までのバス代も
けちって歩いたものでした。

こんな苦労をしながら将来のあてのない書生業に飽き飽きしていたし、
私は何とか普通の会社勤めに代わりたいと、友達の親や知り合いに
就職の以来をしていました。

そんな時に母が私のアパートに転がり込んできたのです。
二歳年上の姉が結婚し家を出たので「一人暮らしは寂しい」というの理由でしたが
本当は私の生活の事が心配で住んでいた家を処分し、纏まった金を手にして
梅雨の降りしきる中を私のアパートにしょんぼりと引っ越してきました。

母は翌日から近所を歩き回って、今で言うパートのような職を捜して来ました。
町の食料品店が現在のスーパーマーケットのような形を取り始めた時期で、
そんな店の一つに自分を売り込んだのでした。

母と一緒に暮らせることが嬉しくて成りませんでした。
母親と妻を同時に手中に収めたような嬉しさでした。

契約書だの公判用の上申書、陳情書などの更正をしたり、
カーボン紙五枚の手書きの複写を作ったりしながら、こんな事をしていたら
母と二人の生活は無理だと感じ、何とか一般の会社勤めをして
収入を計らなくてはならないと真剣に考えていました。

母との夜の生活は楽しく、刺激的で夜の来るのが待ち遠しい毎日でした。
母も都会の生活に慣れて、僅かな金で都会風の着る物を手に入れると、
若々しく美人に変身していました。

  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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